築9年目のメンテナンス(バルコニー床の張替え)
来年で10年を迎えるわが家
日々の忙しさに追われて、なかなか自宅のメンテナンスを出来ずにいましたが、ようやくずっと気になっていた場所を手入れすることができました
その場所というのが、「バルコニー」です
〇10年を迎える月日と雨風の記憶
9年目を迎えたわが家ですが、その歳月は木材にとっても大きな変化をもたらします。バルコニーの床には、ヒノキ材を張っていたのですが、表面の腐食が少しずつ進んでいました。特に、屋根のかからない軒先部分は、直接雨風を受けるため、劣化が顕著でした今回は、その軒先部分のみをピンポイントで張り替えることにしました。

〇床を解体
作業はまず、古い床板を剥がすことから始まります
バールと金づちを使い、計40本ほどの釘を抜いていく作業からスタート。
表面が腐食していることもあり、意外と抜けやすかったです。
壊す」作業もDIYの中では面白味のある工程です。
解体する前に、あらかじめ既存の床の長さを測っておき、新しい材料をその長さに合わせてカットしました。

〇素材と工法の「小さなこだわり」
今回選んだ新しい床材は「ヒバ」です。
以前使っていたヒノキもいい材ですが、ヒバはさらに耐久性が高く、水にも強いとされています。
以前のブログで紹介したものと同じで、雨がかかりやすいウッドデッキなどでご提案しています。また、床の「留め方」についても変えてみました。
以前はスクリュー釘を使っていましたが、将来また交換メンテナンスが必要になったときのことを考え、インパクトを使って取り外しができる「デッキビス」を使いました。
金づちで釘をたたくより、インパクトでガーっと留めたほうがだいぶ楽でした。

午前中で軒先部分の張替えが完了
当然ながら、交換していない古いヒノキ材と、軒先のヒバ材では、色の違いがはっきりと出ることに。
「ちぐはぐに見える、、、」と心配されるかもしれませんが、私はこれもまた「味」だと思っています。
新しい材が少しずつ色褪せ、古い材と馴染んでいくその過程も自然素材の面白さかと!これから数年かけて、新しい床がどんな表情に変わっていくのか、また楽しみです。自分で手を動かすことで、改めて家づくりの楽しさとメンテナンスの大切さ、家への愛着を実感した、週末のDIYでした。
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